本題の前に、梅getの話。
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少し前のことですが、そーいえば今年も梅酒を仕込みました。
何かいつもと違うことをしていると、猫たちがすぐ嗅ぎつけて群がってきます。
私は1㎏800円ほどで梅ゲットしたんですが、
友達の猫奴隷から連絡が来ました。
「青梅1㎏300円でゲットした!」
と。
いや、別に全然いいんですけどねー。
ちなみに猫奴隷さとちんは2キロ買ったそうですw
梅酒って仕込みさえしとけば3か月後には飲めるので、ついつい毎年つけてしまいます。
自家製梅酒ってうまい!!!

梅瓶を写メってたらエリンギさんがどこからともなくフラリとやってきて、早速マーキングしていきました。

これでこの瓶もめでたく猫のもの認定されましたネ。
(※猫は家にあるものは全て自分のものと思っています)
さあ、これから飲み頃が楽しみです(^q^)
乗り猫のススメ。
先代猫のコバヤシさんは乗り猫でなかったんです。
とても警戒心が強く、人に触られるのを嫌がるタイプの猫でした。
今の子たちはうちに来てからそんなに時間が経たないうちに乗り猫デビューを果たしました。
先代があんまりスキンシップ好きじゃない猫だったので、乗り猫の瞬間は本当に感動して、それはそれは嬉しいものでした。
乗り猫の瞬間は前のブログで書いたんですが、めんどくさいのでもう詳しくは書きませんw
で、今回。
乗り猫の何を一番ご紹介したいかというと、
「すっかりねこさむに乗りなれてしまった猫どもの成れの果て」
ここですね。
もはや初々しさのカケラもなくなってしまったヤツラについてです。
でもまずその前に⇩
猫が乗ってくる理由
みなさんは猫が乗ってくる理由ってご存知だろうか?
乗るのが好きな猫とそうでない猫っていると思いますが、基本的に嫌いな人や怖い人には猫は寄り付きませんw
でももし自分ちの猫が膝に乗ってくる猫ならば、何を求めて乗ってくるかによって猫からの好感度が分かるかもしれません。
猫が人間に乗ってくる理由はいくつかあります。
理由1、寒い
猫は暑さより寒さに弱い傾向があるので、「寒っ!!!」て思うと乗ってくる可能性があります。
秋口から初春にかけての時期ならば、暖をとるため、人の体温でぬくぬくするためでしょう。
乗り猫して欲しいひとはこの時期を狙って、暖房をつけずに部屋の寒さを保つと、乗り猫の可能性がグンとアップします。
理由2、肉布団の感触が心地よい
猫って素直(欲求に対してどん欲)な生き物なので、心地よさにはすごく敏感なんですよ。
温度にもうるさいですが「好きな感触」にもけっこーうるさいのです。
うちの猫たちはモフモフした柔らかい感触が好きで、猫全体的に見ても好きな子多いと思うんですね。
で、ちょっと脂肪が豊かな飼い主さんだと、「感触が素晴らしい猫ベッド」的な意図で乗ってくる猫さんもいます(・∀・)b
理由3、マーキングってゆうーか縄張り意識
これは複数飼いしてる猫さんあるあるかもしれない。
多頭飼いのおウチだと、家の中にテリトリーや縄張りがあったり猫同士の派閥があったりするみたいですね。
「飼い主の膝は私のもの!」というアピールだったり独占欲だったり。
うちは姉妹猫で2匹飼いなんですが、嫉妬深いエリンギさんが特にヤキモチを焼いて、
シメジさんばかり構っているとわざと間に割って入って乗ってきたりします。
ほんとかわいいヤツめです(´_ゝ`)
シメジさんはそんなにエリンギさんを微笑ましくグルーミングしてあげてると見せかけて、
首を突然噛むときもあります。。
シメジさんもやられてばかりではありません。
理由4、甘えたい、構ってほしい
甘えたいとき、膝に乗りつつけっこー目で訴えかけてくるような気がしてますね。
エリンギさんなどは最大音量のゴロゴロを発し、私の豊満な腹を使ってフミフミしつつチラチラ見てきます。
そして私の服でウールサッキングしてベタベタにしてきます。
あとは膝上で体勢を変えつつチラッ、転がってチラッなどとにかくチラ見してくるのが特徴かなと思います。
しかも毎回かわいいポーズで止まってはチラチラしてますね。
彼女たちは絶対わざとやってると私は確信していますが、それをわかっていつつ悶えてしまう自分が憎いw
大体こんな感じですかねぇ。
季節が今時分の少し暑いかもくらいで、飼い主さんがおデブちゃんでなければ
理由3、4に該当すると思われますので、
その方々はおめでとう!!
猫さんから(多分)愛されています!
ちなみに断言しますが、ねこさむは愛されています!
猫毛が蒸すほどに!!!!(季節がらねー、、)
そうでない方はもしかしたら、
猫たちに利用されているだけかもしれms、、、、、
今からでも遅くないので猫に媚びて信頼を取り戻しましょうw
乗り猫のスタイル
うちはエリンギさんは乗るのも抱っこされるのも好きですが、シメジさんはホールドされることを好みません。
ですがスキンシップ自体を嫌がるわけではないので、乗りスタイルがエリンギさんとは異なります。
エントリー№1 エリンギさんスタイル
エリンギさんは、全体重かけてガッツリ乗ってくるのが特徴。
非常に安定感のある乗り方をしてきます。
【あぐら乗りスタイル】
一番多いこのスタイル。
あぐらに丁度フィットしてはまる感じですね。
ハマっていると安心するタイプなんでしょうか。。
【乗りケツスタイル】
私がゴロゴロしているとよくこのポジションに落ち着きます。
ねこさむの豊満な尻に猫がめり込むスタイル。
なかなかどいてくれないので、足をぐいーんとしたらどっかいきました。
エントリー№2 シメジさんスタイル
シメジさんは警戒心の強さからか、すぐに身動きできるポーズでの乗り猫スタイルが多いかもしれないですね。
乗るよりも体に沿って寄り添うのを好みます。
【顔乗せスタイル】
寄り添うついでに手や顔を乗せてく感じ。
【背中乗りスタイル】
シメジさんはなぜか、私が四つん這いになると背中に飛び乗ってきます。
【布団の上から乗りスタイル】
就寝中や朝に多く見られる光景です。
もっふりと布団に埋まってねこさむの寝返りを妨げます。
乗り猫匠の技
【ツッパリ技】
これもしかしたら共感してくれる方多いかもしれないんですけど、
あぐらにインしたエリンギさんが私の足を蹴って押し広げて、自分にちょうどいい空間にセルフで調節してくるんですよw
だから時々わざと狭くするんですが

↑けっこー目がマジ。
そしたら凄い必死に蹴り返して、潰されまいと突っ張ってくる姿がめっちゃかわいすぎるんだがwww
猫の押し返し方ってなんか、
満員電車とかで自分のスペースを確保するために、おばさんとかが地味にグイーて押してくる感じを思い出しますwww
【回転技】

もはや回転し過ぎてわけわかんない形になっちゃってマス。
おしまい!!!
ーーーーーーーー切り取り線ーーーーーーーーー
この記事書き始めてから、ライフワークが大変だったのと
画像の載せ方がいまいちよくわからなくて、大分時間がたってしまったので
内容若干古めですみません(´;ω;`)ウッ…
ちょっとまだ色々とワープレを掴めてないので相当な亀更新となりますが、
生温かい目で見守っていただけると幸いです。

てゆー感じで、また次回宜しくお願いしますw
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コメント
ブログ再開待ってました‼︎
乗り猫サイコー(≧▽≦)うちの次にゃんは、太もも(片足)にしがみつきスタイルが最近はお気に入りみたいですー(笑)
にゃにゃさん→しがみつきスタイルもきゅんとしますね~( *´艸`)爪さえ立てなければ究極にかわいいW