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まるで映画のワンシーンのようなシメジさん。
白黒にしたとたん、ボロ家のねこさむ家がノスタルジックでオサレな雰囲気に早変わり。
猫って本当にきれいでオシャンティーな生き物だと思う。
アーティスティックでオシャンなシメジさんからのスタートです。
おこんにちは、ねこさむです(゜∈゜)
モノクロついでにこれも加工してみたのですが、
爪とぎの悪魔感が増しただけでしたw(シメジさんぶれてて戦時中の写真の質感になってるし)
これまた猫トンネルの続き続き書こうとしてたのに、今回別のテーマになってしまいました。。
なかなか予定通りにはいかないものですネ。
ええ、世の中ってそうゆうものですよね。
続猫トンネルはまたそのうち気が向いたら書こうと思います。
エリンギさんがマジで太ったと確信したわ。
元々エリンギさんはぽっちゃりというか、女の子っぽい体型なんですよね。
胴が短めで手足も華奢、下半身(尻と腹)がふくよかなタイプであります。
性格もシメジさんほど臆病で神経質でもないもので、精神状態によって食が細くなるとか、そうゆうのあんまりないのです。
シメジさんは胴が長めで筋肉質だし骨太。
運動神経も良いので、遊ぶときはけっこう激しく遊び、また遊びの催促が多いのもシメジさんです。
もうね、走り方が二匹とも全然違ってて、
シメジさんの無駄のないシュルシュルとした走り方に対してエリンギさんはぴょんこぴょんこ。
登場の仕方もシメジさんは音もなくスタスタとやってくるのですが、エリンギさんはのっしのっしと現れます。
元々の体型の違いがあったので、あんまり気にしないようにはしていたのですが、
最近ちょっと本格的にヤバい気がしてきました。
今日シメジさんの写真を撮っていて、ふとエリンギさんと見比べちゃったんですよね。
その衝撃の写真がこちらだ。
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これはwwww
体重はまだ正確には量ってないですけど、抱っこしたときの重量感があきらかにエリンギさんが重たいので、恐らく量るまでもなく太っています、、
友達の猫奴隷さとちんは「全然大丈夫ふとってないよ~」と言ってくれますが、
今は百歩譲ってギリセーフとしても、太る速度が問題なのですね。
このペースで体重増えたら、一年先は肥満児確定。
しかも今夏ですよ?w
夏に太るつーことは冬が本気で心配です。。。
そんな私の心配を知る由もないエリンギさんはメトロノームでカチカチしてました。
現在の食事スタイルとフード
うちの猫たちフードの選り好みが結構あるので、ちゃんと食べるフードにたどり着くまでに色々試して、食べなかったものは猫奴隷のうちの食べ盛りのオス猫たちに食べてもらったりしてました。
おやつも飽きると食べなくなります。
年代猫はカリカリと猫パウチ共に、ねこ元気シリーズを食べてくれていたので経済的に助かっていました。
ねこ元気って安いしちょっと粗悪フードっぽい感じしますが、先代は大きな病気はなく最終的に19年生きて大往生かとは思うので、よっぽどじゃなければフードによって健康を損なうということはなさげな気がしています。
あとは人間が食べる魚類を物凄く欲してきて、マグロの刺身が大好物でしたが、
塩分は避けた方がよいとは思いますが、焼き魚や煮付けも食べていたし、アジの開きの骨や皮も台所の三角コーナーから引きずり出してきて食べたりと、
なかなか野良ネコ出身らしいワイルドな食生活をしていました。
↑こば様
今の子たちはほとんど人間の食べ物に対して興味を示しません。
猫用カリカリと猫パウチ、あと猫用牛乳。
チーズ、ヨーグルトなどの乳製品は若干欲しがったので、犬用チーズで猫も大丈夫な成分のものを一度買ったことあるんですが、
ことごとく食べなくて猫奴隷んち行きになりましたw
刺身は今のところカツオのたたきしか食べません。
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朝・・・カリカリ
19時・・・猫パウチ(毎日違う味)
寝る前・・・カリカリ
24時間営業・・・置き餌(銀スプ)
適宜おやつ(猫牛乳やちゅーる)
※カリカリ(懐石)は味が二種類入っているので、毎日味変えてます。
※ちなみにシャイニーピンクの袋以外の懐石食べません。
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こんな感じで毎日ご飯あげてます。
てゆか気のせいかもしれませんが、北海道から帰ってからが特にエリンギさんが太ったきがしているんですが、
出張の一週間はオトンに猫の世話を託していったので、
もしかしたらオトンが私の留守中に猫たちを甘やかしていた可能性がある疑惑が。
帰ったらちゅーるストックが残り一本になってたんですよね。。。(゜言゜)
パウチの儀式
毎日19時に開催されるパウチの儀式はとくにシメジさんがすごく楽しみにしていて、
18時ごろからワクワクソワソワ落ち着きなく催促を始めます。
このパウチの儀式はもともと、シメジさんを太らせことが目的で週間化したものでした。
うちの猫たちは6ヶ月くらいでうちのきたので、来た途端に不妊手術をするタイミングだったのですが、
もともとスレンダーなシメジさんでしたが、手術から帰ってきた彼女がかわいそうなくらい瘦せて帰ってきました。
その当時の写真がこれなんですが、神経質でデリケートなシメジさんは味に結構うるさいので、
出せば何でも食べるタイプではないんですよね。
ドライよりもウエットを好むのですが、どうやらウエットの方が水分が多い分カロリーが低いようなのです。
パウチの儀式は基本的にはシメジさんに多めに与えて、エリンギさんはそんなに少なめにしているものの、彼女は少し食べて残すので、ほぼシメジさんがウエットを食べています。
お陰様で現在のシメジさんはスタイル良く保てています(多分)。
ご飯が済んでも片付けない理由
うちは餌をあげる時間は大体決まっていても、ご飯の時間以外はご飯を下げるってことをしません。
なんでかってゆうと、あげてもいっぺんに全部食べないので必ず残すんですが、
それをあとから少量ずつちょこちょこ食べてるんですね。
うちの猫たち、あまりにお腹がすきすぎてしまうと
餌をやった途端がっついて己の胃の大きさを考えずにたべすぎてしまうのです。
からのマーライオン(吐き戻し)。
マーライオンすると結局胃の中空っぽになるので、
そのあとお腹すくしシメジさんか太らないってゆうね。。。
だから置き餌とかパウチとか、ちょっとシメジさんが基準になってしまっているところがあって。
エリンギさんは幸いシメジさんよりカリカリの選り好みはしないけど、
でもより美味しいものを優先してたべますね。
そしておいしいものがなくなったら惰性で他のカリカリを食べますが、
優先的にシメジさんの食べ残しのおいしい方のカリカリを食べるので、
シメジさんの食べるのもがなくなり、あとはエリンギさんの一人勝ちになります。
そこがちょっと問題です。。
今試してみてる方法
2匹飼いは多頭飼いとは言わないらしいので、複数飼育ということにしますね。
複数飼育のうちの一匹をダイエットさせるのってなんか難しいです。
カリカリの量を減らし気味にしてコッソリ時間外にシメジさんにパウチをあげようとしても、必ずエリンギさんが嗅ぎ付けてやってきます。
そしてそれを見つけてしまったとき、気のせいかもしれないですけど
エリンギさんがちょっと悲しそうな顔するような気がしてしまうんです(´;ω;`)ウゥゥ
はっ!!
…私にはないんだ? ふーん、そーなんだ…べつにいいんだけどね、
みたいなまなざしで遠くからこっち見てたりすると、もうすごく罪悪感に苛まれちゃうってゆーか(´;ω;`)ブワッ
なので最近はシーバの低カロリーカリカリ(それほど食いつきよくないけど)と懐石を一日交代で出して様子みつつ、
シーバの日はシメジさんにコッソリ懐石を盛ってあげたりしてます。
エリンギさんは猫乳もあんまり飲まないので、
マジでカリカリオンリーで太ってます。
一匹だったら食事の量調節すればいいだけなんですが、
複数飼育だとここがちょっと難しいとこですよね、
やっぱりどうしても猫に媚びちゃうのでね。
猫たちに嫌われたくないよー(´;ω;`)ブワッ
ーーーー切り取り線-------
エリンギさんのダイエットの経過は(あまり期待できなそうだけど)これからも時々アップしていこうと思いますが、
良い方法あったら誰かおしえてちょ。
ってシメジさんが言ってるので、
よろしくお頼みます(゜∈゜)ピーヨピヨ
では、また次回もよろしくおねがいします!
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