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どうも、精神的に少しお疲れ気味のねこさむです( ◠‿◠ ) ( ◠‿◠ ) ( ◠‿◠ )
コロナも下火になってきて仕事も忙しくなってきた昨今でしたが、
まさかのコロナ第7波の影響を実感したわ。
ついにねこさむの夢見がちな現実にもコロナの脅威が、遅ればせながら到来したよねw
7月末から8月中は何かとコロナに怯えながら仕事していたので、
またブログが滞ってしまってましたね。。
よりにもよって7月末、ホットスポットの大阪出張3泊でした。。
怒涛の7月までを終えたら8月はちょっとだけ仕事がラクになると楽しみにしていたのですが。。。
たださえ曲もハルサイ(ストラヴィンスキー春の祭典という楽曲)で大変だったというのに、
コロナ騒ぎで一週間くらい怯えながら日々を過ごしていました。
8月頭は数日間まとまって休みだったので、ついに壁漆喰を完成させたいと思っていたのに、
コロナのおかげで気もそぞろ。
そーこーするうちにあっという間に休みは終了しまして。
ちなみにねこさむ抗原検査陰性は、なんとか生き延びました。。
オーサカ最終日とかは流石にホテルで自粛してたんですが、
(睡眠時間数時間で始発新幹線のって名古屋戻ってまた本番だったつーのもあって)
せっかくのオーサカだったので、
焼いちゃいました(テヘペロ)
鶴橋で弦楽器の仲間と焼肉とか行っちゃったので、内心めちゃくちゃドキドキしてました。。
そんなこんなで色々大変だったオーサカ遠征、
帰宅して
あんた3日も私たち置き去りにしてどこほっつき歩いてたのよ的な顔もされましたが、
いくらプリプリしたとてパウチは食べたかったらしく。
夜7時のパウチの儀式にはすっかり機嫌をなおしてすり寄ってきました。
猫のこーゆーげんきんなとこ好きですwww
その後8月にもセクション内でコロナ疑惑が浮上して、
結局未遂でしたが仕事内の対応が色々たいへんで、私の中の何かが確実にすり減りました。。
でも猫たちは現在も元気いっぱいに、おやつやパウチの催促してきます( ◠‿◠ )
完全に猫奴隷と化した同僚
↑Oさんの愛猫ジンジャーくん
そういえば先日、猫奴隷同僚Oさんの三毛母ちゃんが不妊手術を受けました。
母猫ちゃんは野良猫生活を経験しているため、警戒心が強いってゆうか
十分に人なれしているとはいえない子で、Oさんと暮らし始めてから少しづつ距離は縮まってきているものの
まだ触れない状態です。
そーゆー子をキャリーに入れて獣医に連れて行かなければならなかったので、
ねこさむも手伝いに行ったのですね。
猫を運んだ時以来にOさん宅にお邪魔したんですが、
しばらく見ないうちに猫部屋化がかなり進行していましたw
Oさんちに猫たちを運ぶ時も、キャリーに移し替えることができなくて、
いつも入っていたケージごと運んだし、
今回もキャリーに入れるのはそーとー手こずることを予想して、
革手袋(短いタイプと肘上まである長いタイプ計2個)
魚釣り用のデカいタモ
猫キャリー(ハードタイプとソフトタイプ計2個)
網(追い込み漁みたいなやつ)
洗濯ネットや猫を覆う布製の大袋など。
完璧なまでに猫捕獲グッズを揃えていましたwwww
私が来た時は、逃げ惑う母猫ハナちゃんと格闘の末、猫ケージに追い込んだところでした。
からのケージ内に目隠ししたタモをつっこみ、
タモに洗濯ネットをかぶせて移動させ、なんとかキャリーに入れることができました。
そして無事に予約時間に獣医に到着して、猫をあずけ、
奴隷たちはシャレオツなカフェでモーニング。
そしてOさんの家に移動して、ジンジャーくんと遊んで帰ってきましたw
↑小さくても立派なイカ耳できばるジンジャーくん
いやいや、
猫を飼う前から彼女は猫奴隷の素質あるとは思っていましたが、
私の目に狂いはなかったですね。
まだ一緒に暮らしはじめて数か月しかたっていませんが、
「もう猫のいない生活なんて考えられない!」
という彼女の言葉通り、猫たちを大事にしている感が部屋のあちこちから漂っていました。
猫オモチャの数も急に増え、デカいトイレも買い足されていて、ペットカメラも設置済みw
すでにブラインドやその他もろもろ破壊されたらしいんですが、
それすらも楽しむこの感じ。。
とっても素敵な写真がとれたのでぜひ載せておきたいのがコレ↓
見つめ合う二人w
猫と主が心通わすこの一瞬がとても素敵。
このような瞬間が見れると嬉しいですね。
この子たちは彼女に引き取られてよかったなぁと思いました。
そして猫様が一番というこの感覚を共有できる人間が、仕事仲間にいるってのはいいなぁ、
と思ったねこさむなのであったw
猫中毒と猫依存症
話は変わり、
このかわいいエリンギさんの写真を撮るために
毎回こーなっているので、
写真が増えて増えて仕方ありませんwww
「あなたは猫中毒ですか?」
と尋ねられたならば、その答えは
YES!!!!
「あなたは猫依存症ですか?」
と尋ねられたならば、その答えは
YES!!!!
そしてその症状に疑問すらなく、
むしろすっごく幸せじゃん?w
それの何がいけないのw的なマインドをもつ人間たちのことをおそらく猫奴隷というのでしょうね。
ねこさむ自身もそれの例外ではありません。
で、とりあえず中毒の意味をググってみたんですよね。
『中毒とは』
1、体内に入った薬物、毒物や生体内の代謝産物によって病態や機能障害が生じること。
経過から慢性と急性とに分けられる。どくあたり。
2、置かれた状況に慣れてとくに変わったことだとは感じなくなること。
また、あるものへの依存が強く、ちょっとでも不足すると非常に強い飢餓感を持つこと。
━出典:デジタル大辞泉(小学館)━
ほ━━━━━ん。
猫ってどちらかというと、慢性的な中毒性ありますね。
それが依存にもつながるのかもしれませんが。。
置かれた状況に慣れてとくに変わったことだとは感じなくなること。
↑これは全猫奴隷に共通していると思いますw
どんなに障子や壁をバリバリされようと、植物をはたき落とされ植木鉢が粉々になろうと、
取り入れたばかりの洗濯物でごろごろされようと、
慣れていきます。
ちょっとでも不足すると非常に強い飢餓感を持つこと。
↑猫のモフ不足による禁断症状のことですねw
これも猫奴隷たち周知の事実w
ちなみに
『依存症とは』
ある物事に依存し、それがないと身体的・精神的な平常を保てなくなる状態。
アルコール依存症のように物質に対するものと、インターネット依存症のように行為に対するもの、共依存のように人間関係に対するものがある。
━出典:デジタル大辞泉(小学館)━
ほほぅ。
アルコール依存症のように物質に対するものと、インターネット依存症のように行為に対するもの、共依存のように人間関係に対するものがある。
↑これに関しては、超絶美フォルムの完全体な外見(物質的要素)、モフり行為全般(行為的要素)、猫との純粋な関係性(人間関係というか猫関係)の三つとも該当しちゃっていますね。
もはや依存されるために生まれてきた生物としか!!!!(´;ω;`)ブワッ
よって、猫中毒と猫依存症は紙一重であるということが分かったよね( ◠‿◠ )
猫に依存して悪い!
どうやら、猫依存症の治療とかがあるみたいなんですw
猫に依存しすぎて生活に支障をきたすような症状の方が治療を受けるらしい。
ネット徘徊してたら猫依存症のチェックシートなるものがあったので、
皆さんもぜひチェックしてみてください( ◠‿◠ )
- うちにいる時は常に猫と一緒にいる
- 仕事中も猫のことで頭がいっぱいになる
- 猫を飼ってない人にも猫の話をしてしまう
- 友達と遊ぶ時も猫が気になりすぎる
- 猫のことを「うちのコは」みたいに身内っぽく話す
- 猫の姿が見えないと不安
- 猫がいなくなることを考えるだけで恐怖すぎて泣いてしまう
- 猫といたいがために友人付き合いは極力しない
- 仕事などの飲み会も、猫がいるから常々断っている
- 店に行くと、自分ちの猫に何か買ってあげることばかり考える
- 人間よりも猫と会話していることの方が多い
- 友達や恋人を作ることが億劫
- 猫がいれば人生何もいらない
- 日常生活は猫が中心。自分のことは二の次
- 猫を人間の方に扱って生活することに全く疑問を感じない
いかがでしたか?w
私は残念ながら全部該当とはいきませんでしたが、おおよそ該当してましたw
行きたくはないですが仕事は辛うじていってますのでね、、、
全て該当する方は猫依存症に陥ってる可能性があり、
特に「ネコがいないと情緒不安定になる」とか「猫のことを考えていて毎日仕事中も気がそぞろ」とか、「猫と離れることが耐え難い痛みである(死んだわけでもないのに)」
など、ちょっと思考がネガティブ系に傾いて実生活に支障をきたす場合は、
適切な治療を受けた方がよいかもしれません。
ちなみに受診科は精神科です。
私もそーとー猫中毒ではありますが、
猫たちいるから頑張れてるとこあるので、今のところまだ精神科病院にお世話になることはないでしょう。(た、多分!)
今回また久しぶりのブログで、大変ビミョーな内容になってしまいましたが、
以上ですw
最後までお読み下さりありがとうございました_( _´ω`)_ペショ
ー------切り取り線ー------------
バッ
ぺち。
喧嘩はするけど
やっぱし一緒がいいのだ。
共依存だとしても、やさしい気持ちになれるんだったら
そんなこと大した問題じゃないんだわ。
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