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あ~、やっぱし自分ちの猫はホッとするなぁ。
癒されるわ~
ニャハッ☆
旅から帰還したよねー。
一週間て長いようで短いですね。
涼しさを期待していたつかの間の北海道生活でしたが、ぜんぜん暑かったw
バカンス目的ではなく仕事で行ったので、一応ちゃんと仕事してましたよ。
久しぶりの仲間にも会えたし、新しい人たちとも出会えたし、
あんまり親しくしてなかった後輩とも(下世話な話で盛り上がり)仲良くなれました。
何気に札幌来たの7回目くらいなんですが、路面電車に初めて乗りました。
思いのほか、ふでばこのような細さで驚いたw
エリンギさんとシメジさんと暮らしだしてから、初めて一週間も家をあけたわけですが、
猫がいない生活ってやっぱりなんだかとっても味気ない。。
(とかいいつつ、でもとても楽しかったねこさむであった。テヘペロ)
そして旅ってゆうのはなかなか計画通りにはいかないものですね。。
北海道が予想してたよりも暑くて、
最終日に予定していた海岸に行くことを断念して友達とランチする予定が、
友達が妊婦さんでまだ安定期に入ってないので、少し体調がアレで当日キャンセルになりまして。
で、なんとブロ友のたまごさんとランチすることにW
たまごさんのブログはコチラ↓
そう、姉妹猫ナナカマさんでお馴染みの猫ブロガーさんであります!
ホントは夕方から会う予定だったのに、キャンセルなった旨を連絡するとマッハで用意して私が宿泊してたホテルらへんまで駆けつけてくれて、
拙者、
彼女のフットワークの軽さとやさしさに感服いたした(´;ω;`)ブワッ
たまごさんとのオフ会の様子はまた後日詳しく記事にいたしたいと思いますw
なんかね、猫ってゴイスーだよね。
猫飼いってだけで仲良くなれる気がしてしまうのだよ。
たまごさんがたまたま良い人だっただけかなぁ。。
私も一応仕事で行ったので、あえたらラッキーくらい程度の軽い感じでいたのだけど、
会えてすごく楽しかったし嬉しかったし、猫たち可愛かったし、ナナカマさんたち触らせてくれたし、旦那さんもとても良い人だったし、
人とのご縁ってほんと不思議なものです。
それも猫たちがつないでくれたとっても素敵なご縁。
ありがとう北海道!
ありがとう札幌!!!\(^o^)/
帰宅後のうちの猫たちの様子
さて、今回約一週間の旅でした。
猫たちは果たして私のことを覚えているのだろうか、、、、
人間の一週間の感覚ってあっという間だけど、猫の感覚だとめちゃんこ長い時間らしいと聞きます。
ドキドキしながら玄関の扉を開けると、
猫たち出てこんのかーいwww
なんとエリンギさんもシメジさんも出迎えしてくれませんでしたw
家の中はシーンと静まり返っていた(´;ω;`)ブワッ
悲しいwww
結論先にいってしまうと、
コミュ力の高いエリンギさんは普通でしたが、
シメジさんがめちゃくちゃよそよそしくなっていて(´;ω;`)ブワッ
名前呼んでも反応してくれなくて(´;ω;`)ブワッ
視線もなんか冷たいし(´;ω;`)ブワッ
なかなか近寄ってきてくれませんでした(´;ω;`)ブワッ
でも安心してください!
一日経過して現在はすっかり信頼を取り戻しました!
見てください、
いつものかわいいシメジさんの顔です!大丈夫!
昨日の夜のパウチの儀式のときにはすっかり元通りになったので、私のことを完全に忘れてしまったわけではなさそうでした。
忘れてしまったというか、一週間放置したことを怒っている感じ?
いじけて拗ねている感じですね。
かわいいやつめだよね。
拗ねていたんですが、エリンギさんと遊んでいたらシメジさんも遊びたかったらしく、
自分から折れて、少しずつこっちに近づいてきました。
さすがツンデレシメジさんです。
一夜あけたらいつも以上にべったりです。
今朝はシメジさんに叩き起こされたってゆうか、寝ている私の上でフミフミしてこね回し、
フミ起こされました。
留守中の猫たちの様子(オトン談)
八方美人で好奇心旺盛のエリンギさんはとくに問題なかったっぽいです。
暑くなる日中は一階の廊下の床や玄関の叩きなどの涼しい場所でゴロゴロすごしていたらしい。
しかし、しめじさんは、、、
こんなに暑いのに日中はずっとベッドの下の薄暗い空間で寝ていたらしい、、(´;ω;`)ブワッ
私がいるときはずっと私の傍に寝そべったりとか、私を監視できる同じ空間(キャットウォークとか)にいるのに、、、、
もしかしてシメジさんはめちゃくちゃ不安で寂しい思いをしていたのかもしれないと思うと、なんだかいたたまれない気持ちに。。
その反動か、今日は早朝から私を起こしにかかり、
ねこさむ二度寝し、
その間スリスリ攻撃とフミフミ攻撃が執拗に繰り返されていたのでした。
廊下でエリンギさんのブラッシングをしていると、
部屋から私を呼んでいつも以上に鳴いていました。
部屋開け放ってて閉じ込めているわけではないのに。
仕事に一週間行くからね、なーんて猫に通じるわけないし
理解するわけもないのです。
ただ急に、「いつもそばにいた人がいなくなった」
そうゆう体験をして、
姿が見えないと、またいなくなったんじゃないかって思うんですよねきっと。
捨て猫とか、
とくに大人になって捨てられた猫って、、、、
とか考えてしまいました。
人間は、生きていくために餌と居場所をくれる存在、それ以外にも
猫がここにいてくれる理由って他にもある気がしてなりません。
猫たちってほんとに無条件に愛情をくれるきがする。
猫に限ったことじゃなくて、動物って人間以外みんなそうなのかも。
猫の一生はほとんどの場合、人間よりも時間が少ない。
きっとどれだけあってもいつも足りなくて、
だからたくさんたくさん大事にしたいなあと思います。
でも多分これから東京出張とかもある、、、猫たちよスマン、、
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