【猫と戦争】猫を抱くウクライナ女性のツイート見て泣いた

猫徒然
ブログ村猫ブログ
ブログ村猫ブログ

※当ブログ初めての方は必ずこちらをお読み下さい↓

初めての方はこちら。

 

どうも、コンニチハ。

何だか大変な世の中ですね。

たださえコロナだっつーのに戦争とかね。。

 

そんな中うちのエリンギさんはというと、、、

春眠

暁を

覚えず。

スヤァ……

 

猫の寝顔ってほんと平和の象徴といっても過言ではないないな。

見ているだけであらゆる負の感情がどーでもよくなりますね。

だってかわいいしか頭に浮かばないもの。

 

変なミサイル飛ばしてくる国もあるし、もはやネットも発達して光の速さで情報が拡散されてしまうこの世の中で、

こんなおかしな事が起きてて今もまだ続いていることが本当に信じられません。。

戦争なんてしてる場合ではないくらい、たださえ悲しいことは沢山起きてるのにな。

 

で、今回はTwitterで見て特に心が痛んだツイートをご紹介させてください。

戦争ってほんとに迷惑。

猫にとってめちゃくちゃ迷惑だからやめてほしい。

猫を抱くウクライナの女性

ロシアの襲撃により避難を余儀なくされたウクライナの人々が愛するペットたちと避難する光景や、

保護猫の収容所が爆撃により破壊され、何百匹の猫たちがその犠牲になった話、

置き去りになったペットたちを保護している話、どれも心が痛むものばかりです。

 

そんな中見たある映像に心臓がギュッとしました。

この映像なんですが、キエフで戦争の取材をしていた記者が撮影したものらしく、

Twitterで拡散されていたのをたまたま見かけました。

ほんの数秒の短い映像で、残酷で悲惨な光景は全く写っていないので、

なるべく多くの方に見てもらいたい映像です。

 

 

ウクライナ人女性が猫を抱いて避難している最中に警報が鳴るのです。

自分も急いで避難しなくちゃいけないのに、

急に走り出したりせず、猫を安心させるかのように話しかけながら歩いています。

それだけの映像です。

それだけの映像なんですが、なんか見てたら号泣してしまいました。

そんな私を見かねてか、

エリンギさんとシメジさんが寄ってきてスリスリしていきました。

 

 

猫って臆病な生き物なので、急な動き、大きい物音や環境の変化が怖くて物凄く怯えるってことをちゃんと知っていて、

自分も危ないのにまず猫を安心させることをしている。

自分のことよりも、もっと小さくて弱い存在を大切にしている。

 

そんな優しいひとたちの国を破壊して、安全を脅かしているのは

自分のことしか考えてない一部の人間です。

自分のことも、他人のことも大事にできずやさしさを持てない、

周りをコントロールできれば自分が幸せになれるって思いこんでる一部の愚かな人間のために

たくさんの動物たちが巻き込まれている、、、

 

こんなに優しくて怖がりな猫たちが、たくさん死んでることなんて

戦争を仕掛けた国の代表みたいな人は想像もしていないのかな?

 

その国の代表の方は動物好きといわれているけど、

本当なんだろうか。。

 

好きかと愛情とか

先に言っておきますが、恋愛とかの話ではないですw

 

私には好きなものが沢山あります。

世の中には綺麗なものや素晴らしいものがたくさんあるのですが、

人が何かを好むとき、それを強く好むというよりは、自分の好きな感情を味わいたくてそれを満たしてくれるものが好きにつながるのではないかな、と思っています。

私事ですが、私の仕事は楽器を弾くことですが、

音の色や温度の変化がものすごく好きなんですが、

楽譜を音にする作業やひとと合わせることはあくまで仕事で、職人技のように思っているふしがあります。

基本的にカラフルで色彩豊かなものとかフワフワツヤツヤキラキラした感触のものが、私にときめきをもたらしてくれるのです。

ヌルヌルベタベタネトネトしているものが多分嫌いw

 

 

「猫」も私がこの世で愛すべきものの一つですが、

彼らはもともとフワフワツヤツヤキラキラしている生き物ですが、それをもっと引き出したいと思うのですね。

だから猫が気に入るものを作ったり貢いだりとかのスタイルになっているわけですが、

しかし猫たちがどれを快く思いどれを不快に思うかの判断は猫にしかわからないのですよ。

関係性を作るには「理解」する必要があって、

失敗したり成功したりを繰り返して、猫たちの好みの傾向を把握していくしかありません。

そして自分たちにとって沢山「好き」をくれる人間を猫たちは信頼してくれます。

 

と、私は思ってるんですが、

例えばひとえに「猫好き」といっても、時々共感できない人がいるのです。

それは

猫を飼ってる自分が好き

そんなタイプ。

こーゆータイプの人は、自分が飼ってる猫を殺されることには過剰に非難することはあっても、

平気で人の動物を殺すとか、

よその動物が苦しんでいても興味がないんだと思いますね。

 

うまく書けなくて意味があんまり通じてなかったらごめんなさいですが、

結論から申し上げますと、

自分のことしか考えてないから「戦争」ができるんじゃねーの、と。

その上核使っちゃう?とか、

一人の自殺に地球上の全生き物を巻き込んでんじゃねーよ(´;ω;`)ブワッ

(某国の将軍様とかも。。)

 

で、話戻しますが。

案外このタイプの「自分が好き」タイプは、結局自分自身で自分が好きなことに自信が持てないので、すぐ人を巻き込んで自分の思い通りにしようとします。

「正義」とか「正しい」という言葉を巧みに使って、

それを証明しようと躍起になります。

 

ぶっちゃけ正義とか正しいことの概念なんて、過去の他人が統計的に作ったものなので、

それに疑問も持たずに自分自身でちゃんと考えないのも問題ですけどね。

 

私はそんな人たちとはあまり関わらず、猫たちと好きなものに囲まれて優しい時間を過ごしたいだけなのです。

一番確かなものって、自分がたった今感じてる感情しかないのに。

 

そう、

猫、かわいい。

これが一番確かなことですw

 

シメジさんが楽器に慣れてきてしまった、、

世界はそんな大変なことばかりですが、

ねこさむの小さな世界は世界でそれなりに大変でした。

今まで4弦の楽器ひいてて、最近わけあって5弦をひかねばならず、

更に楽器が大きくなりました。

私は低い音の大きな楽器担当で、猫たちは楽器の音を怖がっていて

ってゆーかうちの猫たち、低い男の人の声とか車のブロロって音すら聞こえると唸り声あげて見にいくようなコたちなんですよ。

部屋で練習を始めるとシレーっと部屋から姿を消していたのですがね。。

 

あんなに警戒して毛嫌いしていた楽器なのに

またいだ、だと………!?

 

しかもこんな楽器の至近距離でゴロゴロしだした!?

めちゃくつろいでいるwwwwwww

今までは猫たちが全く拒否していたので

楽器出したままで放置していましたが、

上に乗られるのも時間の問題なので注意したいと思います。

 

楽器に慣れてきたとはいえ、

爆撃とかは流石にうちの猫たちも怖がると思いますんで、

お願いですから戦争とかミサイルとか、早くやめて欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました